外部講習について

ウイルハーツで実施する外部講習について

外部講習では、主に支援機関様の利用者様を対象とした授業や事例集などをお伝えしております。
企業の人間視点で「働き方」「コンディションの保ち方」「どんな人財が必要とされるのか」などといった題材をもとにお話をさせて頂いております。

職場訓練で実際に実習を受けられた方やそうでない方も、これからの就職活動に役立てて頂いたり、事例などを聞いたうえで自分の現状をきちんと振り返りながら今一度「何をしないといけないのか」を整理していただくきっかけになればと思っております。
お話の題材については支援機関様やご利用者様からリクエストがありましたら、お伝えいただいたうえで実施に向けて準備をさせていただきたいと思いますので、ぜひご検討頂ければと思います。

過去に行った講習内容事例

働き続けるために

「働く」とはどういう事か。
働く意義や目的は人それぞれだと思いますが、働くにあたり、障がいのあるなしに関わらず決まった労働条件の中で働き、有形無形の成果を評価されるという厳しさを伴うということをきちんと理解する必要があります。
「働く」ということの目的は何か。自分が「働く」には今何が足りていて足りていないのか。それを見つめなおし、振り返り、日々の行動や取り組みをもう一度考えるきっかけにして頂きたい想いがこめられた講習内容になります。

クリエイターになるために

デザイナーやWeb制作などにおける「クリエイター」を目指される方に特化した講習内容です。
デザインの「できる・できない」がクリエイターを決定づける仕事ではないことを知っておいたうえで、デザイナーとして活躍するためにどんな力が必要なのか。またその力はどうやって鍛えるのか。
そして、クリエイターとしてありがちな誤解やクリエイター業界でのコミュニケーションの取り方など、実務に切り込んだ話が多く含まれています。

コンディションの保ち方

普段から気にされる「コンディション」。どんな人でもずっと良好なコンディションに保つのは非常に困難です。
しかしながら、働いて労働対価を得て社会生活を全うするためにも、自身の身体というのは大きな資本です。この講習では、コンディションの考え方や保ち方、心と体がいかに密接につながっているかを普段の生活面から保つことをシンプルに伝えることを目的とした講習になります。
「コンディションを保てる」ことがもたらすメリットを知って、普段の行動から「自分にとって」良いルーチンを探していただければと思います。

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