障害者雇用優良中小事業主(もにす認定)を取得しました
ウイルハーツは、2月22日(木)、障がい者雇用に関する優良な中小事業主に対する認定制度「もにす認定」を取得いたしました。本件は厚生労働省および大阪労働局のホームページに掲載され、地域における障がい者雇用のロールモデルとして紹介されています。
厚生労働省:障害者雇用に関する優良な中小事業主に対する認定制度(もにす認定制度) https://www.mhlw.go.jp/stf/monisu.html
大阪労働局:障害者雇用優良中小事業主認定(もにす認定)制度について https://jsite.mhlw.go.jp/osaka-roudoukyoku/newpage_00388.html
「もにす」とは?
「共に進む(ともにすすむ)」という言葉に由来し、企業と障害者がともに明るい未来や社会に進んでいくことを期待し、名付けられたものです。
授与式の様子
授与式は3月12日(火)に、ウイルハーツの江坂事業本部(大阪)で行われ、ハローワーク淀川の所長(写真左)から矢良上社長(写真右)へ認定書の授与が行われました。
矢良上社長のコメント
「ウイルハーツでは、ノーマライゼーションの理念のもと、グループ会社のシェアードサービス業務やDTP・Webデザイン業務はもとより、知的障がい者向けSSTアニメ教材の自社制作を行うなど、”従業員が働きやすい環境”、”活躍できる環境”に加え、”新しいことに挑戦する環境”を創出して参りました。また、就労移行支援事業所との連携による実践的な職場訓練の場を提供するなど、就労への挑戦も支援しております。
今回の認定にあたり、これまでの当社における取組みを評価いただけたこと、非常にうれしく思います。この認定は従業員全員でいただいたものです。従業員、関係者皆様に感謝申し上げますとともに、これからも、変化の激しい社会環境において、ひとりひとりが高い意識を持って活躍できるよう、社会、グループの発展に寄与すべく取り組んでまいります。」