第9回 国際アビリンピック フランス・ボルドー大会に日本代表として出場しました。
取り組み
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去る3月23日~26日の4日間、フランス・ボルドーにて「第9回国際アビリンピック」が行われ、ホームページ作成種目の日本代表の一人として、弊社社員である東條吉晃さんが出場しました。
国際アビリンピックは、障がい者の職業技能を競う大会で、障がい者の職業的自立意識の向上と、社会における認識や理解を深めるとともに国際親善を目的とし、概ね4年に1度開催されています。
今大会には、35カ国から511名の選手が参加、48の種目で熱戦が行われ、日本からは17種目に32名の選手が出場しました。
東條さんは、「全国障害者技能競技大会(全国アビリンピック)」の第33回長野県大会、第35回愛知県大会へ大阪代表として出場し、「ホームページ部門」での優秀な成績が認められ、第9回国際アビリンピックへの派遣選手として選出されました。
▲「ホームページ作成」の種目に出場した東條吉晃さん
今後も弊社では、積極的に障がい者雇用を行い、障がいのある人と健常者がお互いに区別されることなく個性と技能を磨き、力を発揮できるよう努めてまいります。
第9回国際アビリンピック概要
◆大会名称 9th International Abilympics
◆大会期間 2016年 3月23日~26日(4日間)
◆開催場所 フランス共和国ボルドー市 ボルドー国際会議・展示場