挑戦することを
決してやめない
Never stop challenging
2012年の大阪大会の参加から始まり、
先輩から後輩にバトンを託しながら
技能を輝かせるための挑戦は現在も続いています。
大阪で開催される「アビリンピックおおさか」の地方大会に参加し、成績優秀者は「全国障害者技能競技大会(全国アビリンピック)」大会へと進みます。さらに全国大会の舞台でも優秀な成績を納めた選手は、概ね4年ごとに開催される世界大会の「国際アビリンピック」の派遣選手に選出されることがあります。
ウイルハーツでは、主にDTPとホームページの部門において、地方大会にて優秀な成績を納め、全国大会へ参加した選手が多数います。
また2016年には、第9回 国際アビリンピック フランス大会にウイルハーツ社員が選出されホームページ部門の選手として派遣されました。
・2021.06.19 競技参加
・2021.07.19 入賞者表彰式
銀賞2名、銅賞1名、参加者4名優秀賞も獲得という結果でした。
Participation History
- 2012
- アビリンピックおおさか2012
第33回 全国アビリンピック長野
- 2013
- アビリンピックおおさか2013
- 2014
- アビリンピックおおさか2014
第35回 全国アビリンピック愛知
- 2016
- 第9回 国際アビリンピック フランス・ボルドー大会
- 2017
- アビリンピックおおさか2017
- 2018
- アビリンピックおおさか2018
- 2019
- アビリンピックおおさか2019
- 2020
- 第40回 全国アビリンピック愛知
- 2021
- アビリンピックおおさか2021
これからも参加を通じて、
個々の技術の研鑚、目標とやりがいをもって
仕事に望める環境作りに努めていきます。
挑戦したいことを持って、地道に努力する仲間を、わたしたちは応援し、積極的にサポートしていきます。
最後に、アビリンピックへの参加については自由参加であり、参加の義務はありません。参加も応援も自由です。
例年、ウイルハーツでは、社員の中から若手を中心に
「アビリンピック」への参加を行っております。
「アビリンピック」とは、障がいのある方が、日ごろ職場などで培った
技能を競う大会で、職業能力の向上を図るとともに、企業や社会一般の人々に障がいのある方々に対する理解と認識を深めてもらい、その雇用の促進を図ることを目的として開催されています。